わたしたちのこと

 
 
倉本 祐樹 / 倉本 芙美
 
日本の美しい農村風景の残る栃木県市貝町にて里山の循環資源を大切に四季折々の野菜、小麦、大豆などを育てています。(農薬・化学肥料不使用)
 
作物本来の個性を探求すること
 
誰もが安心して食べられること
 
生態系や環境へ負荷を与えないこと
 
種まきから未来へ紡ぐこと
 
 
わたねの由来は
 
よく笑い、よく食べ、よく眠る

わたしたちの日常にある「しあわせの種」から名付けました。

わたしたちの畑には、初夏になると蛍が舞います。 日中キジが親子で駆け回る日もあります。
 
今わたしたちにできる暮らし、仕事を通して
手をかけて育った季節の実りを食べて支えてくださるみなさんと繋がりながら
日本の美しい風景を紡いでいきたいと考えています。
 
里山から得られるものを工夫して大切に生かすこと
先人の暮らしから生み出された知恵と文化を学び
そこから自分たちなりに考えて今に結んでいきたいと思っています。
 
ご家庭の食卓、料理のつくりてのみなさんと
土と一粒の種から繋がることのできるパートナーとしてご一緒できると嬉しく思います。
畑の様子を直接見に来ていただいたり、ちいさなご相談も大歓迎です。
 
3人のちいさなこどもたちとともに、家族5人でこの地に暮らしながら色々なことを学ぶ毎日です。
これまでの時間とみなさまとのご縁を大切にして、旬の詰まった元気なお野菜をお届けしたいと思います。